
鹿児島本線A
(門司港〜小倉)
↑鹿児島本線@(門司港)へ

「門司港」駅を出る。

港の近くという事もあり、側線も多く、
貨物駅も多い。
「門司港駅」周辺には、『鹿児島本線貨物支線』があり、
「外浜駅」への運行があったが、今は休止している。

港のすぐ横を走行して行く。

工業地帯を走行して行く。

813系とすれ違う。
あちらは6両編成になっている。

港の地帯は、「門司港」から、「門司駅」のあたりまで広がる。

小森江
2面2線


『JR九州』の業務委託駅。
自動改札は簡易型のみが設置されている。
かつては、貨物の上下し作業をしていた場所である。


やがてヤードが広がってくる。
右側から、関門トンネルを抜けてきた『山陽本線』が出てくる。

右側が『山陽本線』になっており、
そのまま『鹿児島本線』に直結している。

門司
3面6線

『JR九州』
山陽本線に乗り換え→
『山陽本線』と接続し、『山陽本線』の終点駅になっている駅である。
九州の鉄道にとっては玄関口としての駅だ。

ホーム構成が割と複雑になっている。
『鹿児島本線』の駅だが、『日豊本線』もやってきていて、
路線ごとではなく、上り下りなどの行先種別で
ホームが割り振られている。


『山陽本線』は直流、『鹿児島本線』など、九州では交流電化であるため、
直通列車は、デッドセクションで電流を切り替えている。
貨物列車も、この「門司駅」で電気機関車を付け換えている。
北九州貨物ターミナル

「門司港駅」の南側に広がる貨物ターミナルである。

ディーゼルや、ED形の交流電気機関車が多い。

コンテナ車が多く見られる。


貨物路線が複々線以上で走っており、
その脇を『鹿児島本線』が走行している。


しばらくは、貨物線と共に走行している。


やがて、『山陽新幹線』の下をくぐる。

『山陽新幹線』の高架橋。

そして、「小倉駅」へ。
鹿児島本線A(小倉〜スペースワールド)へ→

|